鳳凰三山6 ~無理はしない~

March 3, 2013

Route:
夜叉神峠→高谷山→夜叉神峠登山口


もう少しテントの中でのんびり過ごしたかったがガス欠で暖がとれなくなってしまった。
寒いのを我慢しながらテントを撤収。
さて帰りましょう。


このまま下山しても宿のチェックインまでずいぶん時間が空いている。
「高谷山」の道標に目が止まる。
少し行ってみましょうか。


トレースなのか動物の足跡なのか。
とりあえず尾根道から外れないように進んでみよう。


赤いテープを見失わないように。


雪の表面は氷の様にザラメとなっているが、中はもなかの様に柔らかい。
表面の雪を割らないようにソロリと足を置くも埋まったり埋まらなかったりと不規則で歩きづらい。
誰もいないしこの辺で戻りましょう。


昨日登ってきた道を引き返す。
本当に誰もいない。


最後に子供連れの夫婦に出会った。
夜叉神峠まで行くとのこと。
「お気をつけて。」


僕等の愛車、登山に不相応な水色のマーチが見えてきた。
無事に帰ってくれば登山は全て成功なのだ。


一言冬山といっても年末年始、残雪期とは全くの別物。

厳冬期のアルプスの難しい理由がよくわかった。

登頂できなかったがそれ以上に得られるものが大きかった登山だった。

小屋の開いている八ヶ岳が僕等には丁度いいな。